米国市場・株価指数よく使う

NASDAQ総合指数

30 SEC GUIDE

NASDAQ総合指数とは?

NASDAQ総合指数は、Nasdaq Stock Marketに上場する米国内外の普通株などを幅広く対象に、Nasdaqが算出する時価総額加重型の株価指数です。2,500社を超える企業を含み、大型テクノロジー企業だけでなく、中小型株、成長企業、米国外企業も反映するため、Nasdaq上場市場全体の動きを見る材料になります。大型の非金融企業100社を選ぶNASDAQ100とは、構成範囲も銘柄数も異なります。時価総額の大きい企業の影響は強いものの、NASDAQ100との差を比べることで、値動きが大型株に集中しているか、より広い上場銘柄へ波及しているかを確認できます。

ポイント

  • 主な役割は「ハイテク市場全体の把握」です。
  • 米国市場・株価指数の記事を読むときの基礎になります。
  • 定義や制度は公式情報で更新を確認します。

投資ではどう見る?

指数ごとの業種構成や算出方法が異なるため、値動きの背景も確認します。 記事にNASDAQ総合指数が登場したら、用語そのものの意味に加えて、過去の推移、同じ分野の指標、企業や市場の状況を確認します。一つの情報だけで売買を決めず、市場が事前に何を予想していたか、その情報を受けて価格がどう動いたかまで見ると理解が深まります。判断するときは、自分の投資期間や許容できるリスクとの関係も忘れずに確認します。

具体例

たとえば、米国株の主要指数を比べ、どの業種や企業群が相場を動かしたか確認する場面にNASDAQ総合指数を確認します。単独で結論を出さず、関連する数値や情報と比べます。

一次情報・参考資料

よくある質問

NASDAQ総合指数とNASDAQ100は同じですか?

同じではありません。NASDAQ総合指数はNasdaq市場に上場する幅広い普通株式を対象とし、NASDAQ100は主に大型の非金融企業100社を対象とします。

NASDAQ総合指数はハイテク株だけの指数ですか?

ハイテク企業の比重は大きいですが、ハイテク株だけではありません。Nasdaqに上場する幅広い業種の銘柄が含まれます。

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