売買・注文よく使う

逆指値

30 SEC GUIDE

逆指値とは?

逆指値は、株価があらかじめ決めた水準へ到達したことを条件に、指定した注文を発動する仕組みです。保有株が一定価格まで下がった際の売却による損失管理だけでなく、上昇局面での買い開始などにも利用されます。条件到達後に成行へ切り替わるか指値を出すかは注文設定で異なり、相場急変時には想定価格で約定しない、または指値注文が残る可能性があります。発動条件と約定条件は別々に確認します。指定水準へ達すると初めて注文が有効になり、その後を成行または指値とするかはサービス仕様で異なります。下落時の売却だけでなく、利益保護や上抜け時の買いにも使えますが、急変時の価格を保証しません。

ポイント

  • 主な役割は「損失管理に重要」です。
  • 売買・注文の記事を読むときの基礎になります。
  • 他の指標や情報と組み合わせて判断します。

投資ではどう見る?

注文が成立する条件、価格のずれ、損失管理を確認するときに使います。 記事に逆指値が登場したら、用語そのものの意味に加えて、過去の推移、同じ分野の指標、企業や市場の状況を確認します。一つの情報だけで売買を決めず、市場が事前に何を予想していたか、その情報を受けて価格がどう動いたかまで見ると理解が深まります。判断するときは、自分の投資期間や許容できるリスクとの関係も忘れずに確認します。

具体例

たとえば、売買画面で注文条件を選び、成立価格や成立しない可能性を確認する場面に逆指値を確認します。単独で結論を出さず、関連する数値や情報と比べます。

一次情報・参考資料

よくある質問

逆指値を入れれば指定価格で必ず売れますか?

必ずその価格で約定するわけではありません。指定水準へ到達すると注文が発動しますが、その後の注文方式や相場状況によって実際の約定価格が離れることがあります。

逆指値は損切りだけに使う注文ですか?

損失限定のほか、一定価格を上抜けたら買うなど、値動きを条件に注文を発動させる用途にも使われます。利用できる注文仕様は証券会社ごとに確認が必要です。

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