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経費率

30 SEC GUIDE

経費率とは?

経費率は、ファンドの平均純資産総額に対して、一定期間に負担した運用関連費用がどの程度かを示す比率です。正本の式は「年間の対象運用費用÷平均純資産総額×100」です。平均純資産100億円、対象費用2,000万円なら0.2%になります。海外ETFではExpense Ratioとして示される一方、日本の投資信託であらかじめ定める信託報酬や、実績費用を集計した総経費率とは関連しても完全な同義語ではありません。監査、保管、事務など何を含めるかは商品や開示基準で異なり、売買手数料や税金などが含まれない場合もあります。数値だけを直接比較せず、定義、対象期間、通貨、信託報酬との重複、目論見書・運用報告書の注記をそろえます。

ポイント

  • 経費率は、ファンドの平均純資産に対して年間の運用関連費用がどの程度かかったかを示す比率で、海外ETFではExpense Ratio、日本では総経費率などの表示があります。
  • 信託報酬はあらかじめ定められた主要な継続費用ですが、総経費率には監査費用や保管費用等が含まれる場合があり、対象範囲は資料や制度で異なります。
  • このため両者は関連しても完全な同義語ではありません。

計算式

経費率 = 年間の対象運用費用 ÷ 平均純資産総額 × 100

投資ではどう見る?

比較時は同じ定義・期間かを確認し、売買手数料や税金など含まれない費用も別に見ます。

具体例

信託報酬はあらかじめ定められた主要な継続費用ですが、総経費率には監査費用や保管費用等が含まれる場合があり、対象範囲は資料や制度で異なります。

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